1年後の住宅価格が「上がる」との回答が「下がる」を上回った。これは本調査開始以来初めて。マンション価格の上向きを消費者は敏感に感じ取っている。 |
物件価格に対しては「どちらでもない」が5割と、高いとも安いとも感じていない層が最も多い状態が続いている。 |
価格の先安感が薄れ価格上昇を予測する層が増えたことにより、「買い時」との回答が6割超に達した。 |
前回、前々回調査時は購入したい物件数0件が3割と高止まりしていたが、今回は25%と減少。供給は少ないものの、好立地で手が届く価格帯の物件の供給などがあり、消費者の購入マインドも回復の基調にある。 |
新築マンションと同時に「中古マンション」を購入検討する割合が徐々に増えている。第1回と今回を比較すると20ポイントも増加しており、新築物件の供給が減っている中で選択肢を広げる消費者の姿が浮き彫りに。 |
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