(出典)「2000年国勢調査」(総務省)
上記の累積結婚率とは2000年時点の国勢調査における年齢構成別の非未婚率(=1−未婚率)を表している
累積出生率はその年齢までの出生率を足しこんだ数値である
これらの45-49歳のデータが合計特殊結婚率、合計特殊出生率と同義である
上記グラフは年齢構成別の期間結婚率を各期間で足し合わせたものであり、合計特殊結婚率に相当する
年齢構成別に累積結婚率と累積出生率を比較すると、これらの間の相関係数はほぼ1となるため、結婚が出産を誘引する重要なトリガーであることを示し、結婚の確率から出生率を予測することが有効な手法であることを表している |