そんな中、お客様から『賃貸住宅のデータベースと大量のサンプルがあるのはアトラクターズ・ラボだけ』『不動産市況を論理的に理解したい』『苦戦物件の特徴やリーシング戦略を的確に分析してほしい』『適正な賃料水準はどのように把握するのか』などのお声を多数頂くようになりました。

業界内のマーケティングという分野に限りますが、そのリーディングカンパニーとして、クライアントを中心にお役立て頂く情報を、時宜に合ったテーマで提供して行こうという思いで、セミナーを開催するに至りました。

　１．東京23区のエリア市況（対象期間：2009年10-12月期）
　　　◇ マクロ：独自の分析視点にて、都区部賃貸住宅市場のマクロ分析と将来動向を推計
　　　◇ セグメント：エリアや賃料帯などのセグメント別動向を把握
　　　◇ アプローチ：エリア市況把握のための多面的な手法と例を提示

　２．東京23区の2010年1-3月期の市況アンケート結果（対象期間：2010年1-3月期）
　　　◇ タイプ別リーシング状況
　　　◇ 募集と成約の乖離状況
　　　◇ 最も効果的なキャンペーン手法
　　　◇ 現在の賃貸住宅市況判断
　　　◇ 2010年度の流動化事業の見通し

　１．苦戦物件に学ぶリーシング戦略
　　　◇ リーシング戦略における考え方の枠組み提示
　　　◇ 苦戦物件のリーシング戦略を時系列でトレースし、情報収集と分析の手法をケーススタディする

　２．定点観測手法の紹介
　　　◇ 物件毎のプロジェクトの成否を分ける情報収集の手法を紹介
　　　　 用地仕入判断・開発企画・物件ソーシング・デューディリジェンス・運用・レポーティングなど
　　　　 各フェーズでタイムリーに物件を取り巻く市場の実態把握を実現している

大量のデータと分析の実績があるからこそ、確実な情報提供を可能としています。

◆ 参加者がセミナーに期待したこと ◆

• 2010年の今後の市況予測
  
• 自社の状況と他社の状況の比較
  
• 苦戦物件のリーシング戦略
  
• 賃貸住宅の需給バランスの適正な水準の把握
  
• リーシング施策の具体例を元にした改善ポイント

◆ 参加者の感想 ◆

• A-Labのデータ、サービスはどんどん進化していますね。とても参考になりました（ファンド）
• 具体的に使い方を提案されたので、どのように戦略を立てるのか良く分かった（デベロッパー）
• もっと時間をとって更に詳細を聞きたい。有料でもいい（ＰＭ会社）