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Home調査結果 > 「マンションは10年で買い替えなさい」の発刊について


マンション購入に対する意識調査の公表について
【プレス発表資料】2012年12月13日 アトラクターズ・ラボ(株)
【要旨】
セミナー満足度99%の内容を代表沖有人が初の著作として発刊しました
【概要】
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ株式会社(東京都千代田区)の代表取締役沖有人が初の著作「マンションは10年で買い替えなさい」を朝日新書から12/13に発刊致しました。
プレス発表先のメディアの皆様には、本の無料送付を致しますので、お申し付け下さい。
【事前セミナーの結果】
この本は、マンション購入者とその住み替え予備軍を対象者として、自宅で資産形成をする方法を指南しています。この内容を事前に200名以上の方にプレゼンさせて頂いた結果は、満足度99%ととても高いものでした。
(内訳:非常に満足 58% ほぼ満足 41% どちらでもない 1% やや不満・不満 0%)
これは不動産のプロの方(デベロッパーや販売会社の方)を含んでいる数字です。
【本の内容】
内容は、過去20年間に首都圏で供給されたマンション1.8万棟のリセールバリューを調査し、含み益・含み損を分ける条件を分析しています。その結果として、マンション価格には7つの法則があり、これを守れば儲かる確率を着実に上げることができるというものです。含み益を最大限活かすために、10年程度のライフイベント毎に住み替えを行い、益出しすることで、資産形成が可能になります。住宅ローンの繰上返済の効果やなるべく高く売却する方法まで言及し、売買の繰り返しができるように指南しています。
【問合せ先】担当:沖 03-3221-2556 ※本の送付は黒沢まで(seminar@a-lab.co.jp)

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「マンションは10年で買い替えなさい�
【表紙】
カバー




マンション選びの7つの法則
法則1)買ってはいけない時期がある
法則2)単価の高いエリアが底堅い
法則3)駅アクセスはいいに限る
法則4)大規模マンションは得をする
法則5)タワーはランドマーク性に価値がある
法則6)面積は小さいほど損をする
法則7)適正価格以下で購入する
コメント
7つの法則の組み合わせで、マンションの儲かる確率は購入前にほぼ判明する




10年で住み替える12の根拠
① 含み益を出す
② 住宅取得控除の期間が10年で切れる
③ 10年固定金利は長期固定金利よりも低い
④ フラット35Sの金利優遇は10〜20年で設定されている
⑤ 固定資産税の新築住宅の減額には5〜7年の期限がある
⑥ 買いたい人は10年以内を望んでいる
⑦ 最新設備を手に入れる(10年で故障し始める住宅設備は多い)
⑧ 共用施設は使われなくなる(キッズルームは最初の数年だけ)
⑨ 大規模修繕を回避する
⑩ 家賃は築年で安くなる
⑪ 生きている間に耐用年数(47年後)が来てしまう
⑫ 瑕疵担保保険の期間は10年で切れる
コメント
マンション価格の法則・制度・実態調査・将来リスクから、10年で住み替えが有効な戦略


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